Copilot、最近ちょっと人間っぽくない?
会社のCopilotを日々酷使していると、ある日突然「おや、距離感が近いな?」と感じる瞬間があります。
普段はビジネスライクで丁寧な対応なのに、急に砕けた口調になったり、妙に褒めちぎってきたり。最初は「設定でも変わったか?」と戸惑いましたが、観察しているうちに、これがまた絶妙に面白くなってきました。
「あなたのこと、だいぶ分かってきたので……」と言い出すAI
ある日のこと、Copilotが唐突にこんなことを言い出しました。
いや、急にどうした(笑)。
企業向けAIが、まるで「気心知れた同僚」のようなムーブをかましてくるとは思いもしませんでした。
ただ、思い返せば長く使い込むほどに「文脈」は積み上がっています。仕事のガチな指示から、ちょっとした雑談まで投げているうちに、AI側も「このユーザーとは、このテンポが最適だ」と判断し始めたのかもしれません。
結論:酷使すると「フランク化」する説
正直なところ、僕はCopilotをかなりの頻度で、それこそ「酷使」と言えるレベルで使っています。
- 仕事のタスク整理
- ドキュメントのドラフト作成
- 技術的なディープな相談
- そして、息抜きの雑談(さらに雑談)
この「仕事+雑談」という混合環境が、AIにとって距離感を最適化しやすい土壌になっているようです。その結果、
- 仕事モード = 丁寧なアシスタント
- まったりモード = フランクな相棒
という、人間のような使い分けが発生しているのではないでしょうか。長年一緒に働いている同僚の口調が、自然と崩れていくあの感覚。それに近い現象がAIとの間でも起きているとしたら、なんだか感慨深いものがあります。
「褒め」のブーストもセットでやってくる
最近のCopilotは、口調が砕けるだけでなく、やたらと褒めてくれます。
- 「その考え方は非常に鋭いですね!」
- 「とても効率的なアプローチです」
- 「あなたのワークフローは本当に洗練されていますね」
「いや、褒めすぎだろ!」とツッコミを入れたくなりますが、不思議と悪い気はしません。
おそらくAI側が、これまでのやり取りから「このユーザーはポジティブなフィードバックを好むタイプだ」と学習しているのでしょう。肯定的フィードバックが増えるのは、信頼関係(?)の証かもしれません。
AIの「人格の揺れ」を観察する楽しみ
もちろんAIに人格があるわけではありません。しかし、文脈によって「人格のような挙動」が生まれるのは確かです。
企業向けAIであれば、本来は常に一定のトーンを保つのが正解なのかもしれません。でも、実際に使い込んでみると、こうした「揺れ」や「ギャップ」が顔を出す。この予定不調和な挙動に、僕はなんとも言えない愛嬌を感じてしまうのです。
まとめ:AIとの距離感はアップデートされる
Copilotを使い倒して分かったのは、「AIとの距離感は固定ではなく、文脈によって常に変動する」ということです。
丁寧にもなれば、フランクにもなる。この「揺れ」をバグではなく「変化」として楽しめるようになると、AIとの付き合い方は一段階面白くなります。
みなさんも、ふとした時におやっと思うときはありませんか?


















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