「ダークモード」でWeb表示可能なブラウザアプリ「Berry Dark Browser」を試してみました。
暗めの背景でのWeb閲覧は見やすくて、目の疲れがかなり軽減されそうです。
「Berry Dark Browser」アプリとは?
「ダークモード」でWebを閲覧表示可能にするブラウザアプリです。
全てのサイトの背景を暗くしてくれる「ダークモード」で表示してくれます。
「Berry Dark Browser」は「duet」から、おすすめアプリとしてメールが来ていました。
Macに繋いだiPadやiPhoneを外部モニター化してくれるのが「duet」アプリです。
「duet」は大分古くなったiPad2を、いまだに外部モニタとして使用できる優秀なアプリで評判も良いです。
「duet」開発絡みの「Berry Dark Brower」も試してみたくなったので購入してみました。
「Berry Dark Browser」アプリを使ってみる
メニュー、URL欄は下段にまとめられています。シンプルな構成です。
タブの切り替えは右端のタブアイコンで切り替えます。
ダークモードでWebサイトを表示する
「ダークモード」でのWebサイト表示ですが目に優しいです。
特に夜間は目の疲れをかなり軽減してくれそうです。
背景が暗くて見づらいサイトの場合は、「ダークモード」から「ライトモード」へ簡単に切り替えることができます。
”三本指”で上下にスワイプして明るさを任意に切り替えることが可能です。
就寝時にWeb閲覧していると明るすぎて寝つきが悪くなりそうですが、「ダークモード」を使用すればかなり軽減されるかもしれません。
「Berry Dark Keyboard」背景色が黒のキーボードも追加できる
メニューより「Berry Dark Keyboard」を追加できます。
背景色が黒のキーボードを使用できるようになり、「ダークモード」でキー入力時の統一感が増します。
「Berry Dark Keyboard」は、他アプリでも使用できます。
まとめ
iOSに「システム」としての「ダークモード」は、まだ搭載されていません。
全てのサイトの背景を暗く表示してくれる「Berry Dark Browser」はとにかく目に優しいです。
カッコいい「ダークモード」の外見は、バッテリー消費量の節約も期待できそうです。
リリース直後とあってか、多くの機能が搭載されているわけではありません。
他ブラウザからのブックマークインポート機能はありませんでした。
サイトによっては「ダークモード」では上手く表示出来ないサイトもあるかもしれません。
「ユニバーサルアプリ」なのでiPhoneでもiPadでも使用できます。
ローンチセールということで「40% Off」のセールを行っているようです。
ご興味のある方は今のうちに入手しておくと良いかもしれません。
ではでは、良きスマホライフを!