iOS版のみの機能になりますが、Firefoxブラウザには「夜間モード」と呼ばれる機能が存在します。
「夜間モード」を有効化すると、いわゆる「ダークモード」な表示に切り替わります。
明度がかなり落ちて、かなり落ち着いた感じの見た目になります。
これが目に優しく、とてもいい感じです。
Firefoxブラウザについて
世間的にはブラウザのシェアとしては「Chrome」が圧倒的に人気です。
Googleアカウントで同期できるし、GmailやYouTubeの使い勝手もいい。
ですが、当ブログを見に来て頂いている方は、圧倒的に「Safari」が多くて、次に「Chrome」の順になっています。
これは「Apple」成分の高い自分からすると、何か嬉しいです(^^)
ただFirefoxのシェアはかなり低いようです。
自分はFirefoxはだいぶ前から使用しており、利用頻度は結構高めです。
今では当然の機能ですが、同期機能でMac、Windows、iOSと異なるOS間で、ブックマークや閲覧履歴は同期できますし。
便利に使っています。
Mac版での安定感がややイマイチかなという不満はあります。
iOS版Firefoxの「夜間モード」機能について
以前「Berry Dark Browser」というブラウザアプリを紹介させていただきました。
全てのサイトを強制的にダークモードにして表示するというブラウザアプリです。
ただちょっと困ったことに常用するサイトが上手く対応出来ないのか、正常に表示されない場合がありました。
画像が真っ暗に表示されてしまったり…
その点、Firefoxの「夜間モード」は、色々なサイトを開いても表示がおかしくなってしまうことはありません。
よく閲覧するサイトに関しては全て大丈夫でした。
「夜間モード」を有効化すると明度が落ちて、かなり落ち着いた感じの画面表示に切り替わります。
表示スピードが落ちることもなく、夜間でも快適にネットサーフィンが出来ます。
就寝前の暗くなった部屋のベッドでのWeb閲覧にホントに目に優しくて快適です。
目に優しい、ここ大事です。
日中でも支障がなければ夜間モードはONにして使用しています。
設定は簡単で右下のメニューを開いて「夜間モードを有効化」をONにするだけです。
ブラウザは好みもあって、なかなか使ったことのないものを試すのは抵抗があるでしょう。
iOS版Firefoxの「夜間モード」はかなり優秀で無料でトライできるので、よかったら試してみてくださいね。
ではでは、良きスマホライフを！
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