「Workflow」が「ショートカット」アプリに名称変更して、Siriと連携強化

「Workflow」アプリがiOS12の登場に伴い「ショートカット」アプリに生まれ変わりました。

以前作成したflowはそのまま使用できます。

Siriと連携できるようになり、よりiOSとの親和性が高くなっているようです。

ショートカット

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「Workflow」アプリから「ショートカット」アプリへ

workflowアイキャッチ

「Workflow」を使ってスマホの作業を自動化してみる。効率化の為の第一歩、入門編

2018年5月15日

UIが日本語化

UI日本語化

UIが日本語化され、パット見でわかりやすくなっています。

これは嬉しいアップデートです。随分ととっつきやすくなったのでは。

flow(ショートカット)作成画面もわかりやすく

検索ボックス

デザインが刷新され、flow(ショートカット)作成もわかりやすくなっています。

日本語化との相乗効果もありかなり使いやすくなった印象です。

ただデフォルトで表示されるアクションは少なめです。

「検索」ボックスをタップすれば、従来のように出来ることが色々と表示されます。

今まで出来ていたことが見当たらなかったら、検索ボックスを使ってやりたいことを探しましょう。

Siriとの連携強化

https://support.apple.com/ja-jp/HT209087

作成したショートカットをSiriに追加して音声で実行できるようになりました。

またSiriがロック画面や検索でよく使うショートカットを提案してくるようになるようです。

Wi-FiをOFFするショートカットを作成する

WiFiをOFF

Wi-FiをOFFにするショートカットを作成しておくと便利かもしれません。

「ウィジェット」に「ショートカット」を表示するようにしておけば一発でWi-FiをOFFにすることができます。

コントロールセンターからのWi-Fiの一時的なOFFと異なり、設定でOFFにしたのと同様の設定ができます。

「ショートカット」作成時に「アクション」で「Wifi」と検索してWi-FiをOFF状態にしたショートカットを登録するだけです。

ウィジェットに表示されるショートカットをワンタップすればWi-FiをOFFにできます。

まとめ

「IFTTT」と比べると「Workflow(ショートカット)」の使用頻度は正直低かったです。

今回のテコ入れにより格段に使いやすくなっています。

だいぶ「IFTTT」に寄せてきた印象です。

IFTTT

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日本語化とデザイン一新、Siriとの連携は一見の価値ありです。

今まで敬遠されていた方も、この機会に一度触れてみてはいかかでしょうか?

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「IFTTT」(イフト)で使用できる便利なAppletと使い方

2018年6月21日

ではでは、良きスマホライフを!



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