テレビがない部屋でテレビを見たいなあ、そんな時の為の「nasne」と「torne mobile」アプリのご紹介です。
テレビがない所でも、スマホやタブレットがあればテレビを楽しめるようになります。
「nasne」と「torne」とは?
PlayStation®製品やスマートフォン、タブレット、PCなど、さまざまな機器とつなげるネットワークレコーダー&メディアストレージ
ネットワークにつなげることで、家の中でも、外でも、テレビ番組の視聴・録画や保存したコンテンツが楽しめる
「nasne」はネットワークに接続するHDDレコーダーです。 PS4の「torne」アプリやスマホの「torne mobile」アプリから操作します。
リビングのテレビでPS4の「torne」で録画したテレビ番組を視聴しています。 「torne」は番組表も使いやすいのです。 高速で番組表を表示して、さくさくとスクロールして予約や番組の確認が出来ます。 番組表の拡大、縮小も自由自在、スクロールも爆速でほんとストレスフリーで快適に使えます。
「nasne」と「torne」のコンビを使い始めてから、もっさりした動作のHDDレコーダーは使用頻度が下がりました。 遂にはHDDレコーダーは使用しなくなってしまいました。 それぐらい「nasne」と「torne」のコンビは快適なのです。
テレビがない部屋でも、スマホの「torne mobile」でテレビをみる
テレビがないところでテレビがみたいそんな時は、スマホアプリの「torne mobile」の出番です。
「torne mobile」アプリ
アプリ自体は無料ですが、「視聴再生機能」を利用する為には、App内課金¥600が必要になります。
デフォルトでは、番組表の確認、予約の追加/削除、録画番組の削除のみ使用できます。
一つのデバイスで課金すればiPhoneでもiPadでも、アプリの視聴再生機能を利用することができます。 同一のAppleIDアカウントでiOSデバイスを利用してください。 状況に応じて布団の中ではスマホ、机の上ではタブレットと使い分けています。
録画した番組の再生だけでなく、現在放映中のライブ再生も可能で、リアルタイムで放映中の番組を観ることも可能です。
現役引退寸前の「iPad2」でも「torne mobile」は使える!
2011年発売のiPad2を持っていますが、iOSの更新はiOS9で終わってしまっています。
引退寸前のiPad2なのですが、幸い「torne mobile」アプリiOS9でも使用できるのです。 「torne mobile」アプリのおかげでiPad2は机上のテレビとして活躍しています。 ライブ視聴を楽しんだり、録画番組の再生をしても、なんの問題もありません。 引退寸前のタブレットが有効活用できて、ホントありがたいことです。
外出先からもスマホの「torne mobile」でテレビを楽しむ
家庭内ネットワーク上から利用する以外にも、外出先から家の「nasne」にアクセスしてテレビを視聴することも可能です。
試してみましたが、LTE通信のストリーミング再生では通信環境がよほどよくないと厳しい感じです。
自分の場合は、ちょくちょく再生が停止してバッファリングしてしまいました。
スマホに録画番組を書き出す機能もあります。 別途、課金が必要で「書き出し機能」として¥840必要になります。
外出先で録画を視聴したい場合は、書き出して見るのが無難かもしれないです。
まとめ
家庭内のネットワークがつながるところであれば、どんな場所でも、スマホやタブレットがテレビに早変わりです。 もうテレビは要らない時代になりつつあるのかもしれないですね。
スマホやタブレットが、テレビに早変わりする「nasne」と「torne mobile」の組み合わせ、ほんと最高です!
ではでは、良きスマホライフを!
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