

IFTTT(イフト)は、異なるWebサービスやガジェットを連携させる仲介役です。
天候の変化、スマホのGPS、AIスピーカーの発話など、あらゆる「きっかけ(トリガー)」を使って、自分専用の自動化プログラム(アプレット)を作成できます。
今回は、私が実際に運用して「これは実用的だ」と感じたおすすめレシピをご紹介します。日々のちょっとした手間を、テクノロジーで解決していきましょう。
IFTTTの可能性を広げる5つの強力なトリガー
IFTTTを使いこなす鍵は、どんな「トリガー」が使えるかを知ることです。
- 天候の変化:「雨が降りそう」という予報を正確にキャッチ。
- GPS(位置情報):「駅に着いたら」「家を出たら」を判定。
- Amazon Alexa / Google Home:声による命令を独自のトリガーに変換。
- RSS Feed:お気に入りサイトの更新情報を抽出。
- Gmail / Twitter:特定のメール受信やSNSの動きを監視。
実戦投入!暮らしが捗るおすすめアプレット6選
1. 【雨対策】雨予報の時だけLINEで通知
「朝の忙しい時間に天気予報をチェックし忘れる」というミスを防ぎます。
天候トリガーの「Current condition changes to rain」を使い、アクションに「LINE Notify」を設定。
本当に雨が降りそうな時だけ通知が来るので、情報のノイズになりません。
2. 【家族連携】自宅を離れたら(帰ったら)LINEで自動報告
GPSトリガーを活用します。自宅周辺にジオフェンスを張り、「エリアを外れたらLINEを送る」設定に。
「今から帰るよ」というメッセージを自動化すれば、仕事に集中していても家族への連絡を絶やさずに済みます。
3. 【紛失対策】Alexaに「スマホ鳴らして」で探す
家の中でスマホを見失った経験はありませんか?
Alexaに特定のフレーズ(「スマホ鳴らして」など)を言うと、VoIPコール(ネット電話)でスマホを鳴らすアプレットです。
マナーモードでも鳴らせる設定にしておけば、58歳の物忘れ対策(?)にも心強い味方になります。
4. 【情報収集】指定サイトの更新をLINEに集約
「RSS Feed」を利用します。IT系ニュースサイトなどのRSSを登録しておけば、更新のたびにLINEへ記事タイトルが届きます。
わざわざサイトを巡回しなくても、最新の「デジ欲」情報を逃さずキャッチできますね。
5. 【SNS管理】フォロワー増加をひっそり通知
Twitter(X)で新しいフォロワーが増えた際にLINEで通知します。
SNSの通知を切っていても、大切な変化だけをLINEで確認できるのがメリットです。
6. 【重要メール】特定の相手からのGmailをLINEへ転送
「取引先や家族からの重要メールだけは即座に気づきたい」。
そんな時はGmailの特定アドレス受信をトリガーにしてLINEへ飛ばします。
メールボックスに埋もれるリスクを物理的に排除できる、エンジニアらしい危機管理術です。
まとめ:無料枠の中で賢く「生活をデバッグ」する
最近のIFTTTは無料プランでの制限(作成できるアプレット数など)が厳しくなりましたが、今回紹介したような「本当に必要な数個」に絞れば、今でも十分に現役で使えます。
UiPathのような高度な自動化も素晴らしいですが、IFTTTのように「生活に溶け込む自動化」は、日常のストレスを確実に減らしてくれます。
皆さんも、自分の生活を「デバッグ」する感覚で、色々な連携を試してみてください!
ではでは、良き自動化ライフを!






















